今日辺りから、

2003年8月20日
TC復帰してみようかなと。
長いことやらないと、
自分の下手さに頭にくるんだよね、このゲーム。
もともと上手い訳でもないんだけど。

で、このゲームもそこそこ永く続いてるわけなんだけど、
初期の頃からかなり、
ゲームの接し方というか、
楽しみ方が変化しているわけですよ。

で、一年以上前の昔話になりますが・・・

初期の頃はユニットを動かして、
相手を(局面での戦闘で)やっつけて、
LVが上がれば新しい装備を購入して・・・
って部分が楽しかったわけですが、
そのうち欲が出てきて、
主戦場外での戦闘が熱くて大好きでした。
自分の利益につながりにくいカット・ストール戦場ですね。

当時は相手を縦か横かどちらかに決めて、
ひたすら相手首都を目指すというもの。
いわゆる通常戦ですね。
一つ、ないし二つある主戦場を囲み、
如何に相手の懐へ飛び込むか。
ひとたび戦闘がはじまれば、
QPか、時間稼ぎか、若しくはその阻止。
味方は自分を含めても2〜3人以下という状況がほとんど。
しかし、F3でMAP確認すると、
同じような同志があちこちにうじゃうじゃ。
相手国にもうじゃうじゃ。
今じゃ考えられないですね。

相手国にも良く見る面子がいて、
戦場を挟んでのチャットも面白かったですね。
勝手にライバル視しておりましたが、
初級惑星時には黄国の鬼畜兵士、
中位惑星時には赤国の轍軍団(特にselcia)、
上位では・・・
負けてばかりで記憶にございません(ぇ
当時彼らは私の名前を見て、
「カモが来た」と、喜んだことでしょう(笑

いつ頃からか、
通常戦の機会が減ってカット・ストール戦をやらなくなったからなのか、
それとも、戦術が熟成されすぎてマンネリ化してきたのか、
今では主戦場外での楽しみというのは薄くなりましたね。
(それは帰還と遭遇戦のせいといってみようかしら・・・)

それでも未だに(惰性とは言え)TCを続けているのは、
それ以外にも奥の深いところがあるわけで、
今日もその深いところに片足を突っ込みに逝ってきます。

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